東洋経済オンラインの記事で「万年、閉塞感」な職場を変えたい人へという記事がありましたので、僕が思うこういう状況の対処法を述べます。
「万年、閉塞感」がある組織での対処法
なぜ「万年、閉塞感」な状態が生まれるのか
まず、なぜこういう状況に職場がなってしまうのかというと、組織と言うのはある程度実績ができると必ず現状に満足して新しいことにチャレンジしたくない人が出てきます。
これがトップに近い人であればあるほど影響を下に与え、そして全員が現状維持をよしとするようになってしまいます。こうなれば最終的には誰も未来のことを考えなくなり、そのうちその組織は崩壊します。
閉塞感を感じてるあなたはまだ間に合う
万年閉塞感があると感じるてるということはその職場に違和感を感じてるということです。「もっと楽しい仕事、やりたい仕事がしたい!」と考えてるはずです。
でも、一介の人間に組織の雰囲気を変えるということはとんでもない能力と労力が必要になり、それにばかり気を取られ逆に自分が潰れてしまいます。また、その失敗で自分もやる気のない人達の仲間になってしまうこともあります。
一介の人間が組織の雰囲気を変えるのは無理なんで、辞めたらいい
はい、すごくシンプルな答えです。一度こうなった人達はほんとに真剣に現状維持にこだわり続け、しかも文句だけ言ってるだけの集まりになります。まずそこから離れましょう。
世の中にはたくさんの仕事があります。また個人で生きていくのもありです。インターネットのおかげで様々な職種が増えてます。アイスの評論家という職業の方もいるくらいです。
なので、ほんとにやりたいことがあるならそんなしんどい組織に属して「あの上司使えん!」とか愚痴をこぼしつつ結局染まっていくくらいなら、いっそ辞めてしまい新たな道を模索した方が、絶対にいい人生を歩むことができると思います。
自分で選んだ道をいくのってほんとに責任重大ですが、自由を手にすることができますよ☆
おまけ『狭い世界から飛び出たスヌーピー』
「自由が呼んでるからぼくは行くよ」
なんかかっこいいΣ( ̄□ ̄;)